26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2016-11-21 総務財政協議会 本文 2016-11-21

今回の中性化試験結果を日本建築学会基準に照らし、本庁舎の物理的な対応限界を推計しますと、残り13年から14年程度と見込まれるとの結果でございました。  続きまして、3の対策案でございます。対策については2案ございます。  まず、本庁舎使用を継続する案でございます。これはモルタルを塗るなどしてコンクリートの表面を保護し、中性化の進行をおくらせるものでございます。

大崎市議会 2016-02-23 02月23日-02号

ミヤギテレビの放送で、日本建築学会東北支部から、田尻総合支所庁舎は全国でも貴重な円形庁舎なので保存のようにと要望書伊藤市長に提出したことを報じておりました。田尻地域の話し合いの中では、老朽化が激しいので解体し、新庁舎にレプリカと映像やパネルを展示して後世に伝えることで最終合意を得ているとも伺っております。現庁舎を解体する方針である伊藤市長の所見を改めてお伺いいたします。 

仙台市議会 2016-02-18 平成28年第1回定例会(第3日目) 本文 2016-02-18

今後におきましては、日本建築学会耐用年数に関する考え方を参考にいたしまして、昭和五十六年以降の新耐震基準を適用した建物に関して、庁舎や大規模文化施設等については少なくとも八十年、学校市民センターなどについては少なくとも六十年は使用してまいりたいと考えているところでございます。  

仙台市議会 2015-01-22 防災・減災推進調査特別委員会 本文 2015-01-22

建築基準法とかそういうのでなくて、法律以上の土木学会というの、建築学会が率先して講習会をやって、あれ見て、またおっかなくなったんだけれども、大丈夫なのかや、仙台市の高層建築物の共振による崩壊とかなんかというのね。1秒以内の波数、2秒の波というので全然違うんだとかというのね。ああいうのが出てくると、また、頭痛くなるんだけれども、仙台での高層ビル免震というか、そういうのの対策

仙台市議会 2013-09-24 都市整備建設委員会 本文 2013-09-24

この工法は、建築工事標準仕様書建築学会基準、その他におきまして、各種技術基準が定められておる安全な工法でございます。 10: ◯委員長  ほかにございませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 11: ◯委員長  終了いたしました。  以上で、議案に対する質疑を終了いたしました。             

東松島市議会 2012-12-06 12月06日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

今回の被害は、特に地震による津波が大きく、被災日本建築学会文教施設委員会調査していただき、建てかえによる復旧が妥当ということで診断されております。  それでは、初めに工事契約内容でございますが、ご説明申し上げます。議案参考資料の5―1と5―3をごらんいただきたいと思います。

東松島市議会 2012-06-11 06月11日-一般質問-03号

学校統合による校舎の活用を図れということでございますが、東日本大震災において津波により被災した野蒜小学校浜市小学校及び鳴瀬第二中学校につきましては、日本建築学会文教施設委員会耐震性能等委員会被災後に被災度区分判定調査を行った結果、地震による構造体被害は軽微であるが、津波被害が甚大なため、復旧に当たっては改築も視野に入れ、地震のみならず津波に対しても十分な安全性を確保した計画を必要があるとの指導書

仙台市議会 2011-10-07 震災復興推進特別委員会 本文 2011-10-07

最後に、実はこの前9月29日の三陸新報という新聞に、高台移転にはずみということで気仙沼の小泉地区モデル地区に指定して、日本建築学会モデル地区に指定を国に依頼をして、建築学会専門家とその集団移転の対象となる方といろいろなワークショップを通じながら、今後の新しいまちづくりに取り組んでいるというちょっと記事を情報としていただいたんですけれども、こういう取り組みされているというのは当局の方で、どこが所管

気仙沼市議会 2011-06-24 平成23年第38回定例会(第3日) 本文 開催日: 2011年06月24日

また、安全性耐震性に疑問がある施設については、民間構造設計事務所助言を受けたほか、文部科学省日本建築学会文教施設委員会耐震性能等委員会に委託して行う被災度区分判定調査を依頼し、耐震性判定を行いました。その結果、階上小学校鉄骨校舎について、鉄骨筋交い被災していることが判明し、使用禁止の措置をとったほか、九条小学校松岩小学校屋内運動場については本補強を行ったところであります。  

大崎市議会 2011-02-17 02月17日-02号

大村先生は御存じのとおりに、東北大学名誉教授であり、都市デザイン地域計画まちづくり専門とする先生でありまして、NPOの東北PFI、PPPの会長や東北建築学会支部長を務められたり、この分野の権威ある先生の一人でございます。現在、宮城県の教育委員会教育長立場でもございますし、本市とは宮城地域振興センター理事長を務められた時代にまちづくりに御協力をいただいております。 

仙台市議会 2006-08-31 東西線沿線整備調査特別委員会 本文 2006-08-31

また、1992年には宮城陸上競技場設計競技において最優秀賞を、2003年に苓北町民ホール日本建築学会作品賞を受賞するなど、各方面で御活躍をされております。なお、皆様のお手元には阿部先生略歴書をお配りしておりますので、後ほど御高覧いただきたいと思います。  また、阿部先生からお話を伺う際には着席のまま進めていただき、さらにプロジェクターを使用しますので、よろしくお願いいたします。  

仙台市議会 2005-09-20 総務財政委員会 本文 2005-09-20

その他、今回の東北大学先生を初め、各種建築学会その他個別に挙げると相当数方々研究者が入って現場をごらんになっていらっしゃいます。その中でそれぞれの立場原因について分析をされているというふうに考えております。我々はいろいろな方々の御意見を総合的に勘案をして、最終的に本市としての原因の究明というのをきちんと行うということが極めて重要だというふうに考えております。

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